Step into the groove!

及川光博さんの楽曲をプレゼンします。

4. ミス・アバンチュール

こんにちは、ヴェルデです。

 

大変お久しぶりです。(汗)

前回の記事を書き終えて、またご講評をいただいて、ひとつ思い出したことがあります。

そういえば私、一気に書き上げないとダメなタイプでした。

文芸部で小説を書いていたときも、時間をかけた作品よりも大部分をガーッと仕上げた作品のほうが評判がよかったりしたものです。構想自体は時間をかけて練ったほうがいいんですけどね。それから忘れっぽいというのもあるかもしれません。とにかく前回の記事はずーっと長いこと下書きに居座っていて、ちまちま書いていたので、内容もブレッブレで掴みどころのない記事になってしまったのではないかと分析しました。

ということで今回は反省を活かして、コスパのいい記事を書こう! という裏テーマでいきます。裏テーマを最初に言っちゃうな。

 

そうですそうです、このあたり、注釈の使い方についても、前回の記事では、ひょっとして重要なことはなるべく本文中に収めるべきなのでは? と思い立ち、補足的なお話もくだらないオタクの言もどちらも注釈に突っ込んでしまっていたのですが、やっぱりそれはよくないなと思ったので

・そこそこ大事だけど本筋から離れてしまう話を注釈に

・オタクが溢れ出てしまったときは本文中に目立たない形で

書くことに致します。このように。

ちなみに、すでにご存知かとも思いますが、はてなブログの仕様として、青くなっている注釈番号をぽちっと押していただくと注釈に飛ぶことができます。飛んだ先でもう一度押すと本文のその箇所に戻ってくることができます。ぜひご活用ください。

 

さてさて。突然ですが、ミッチーさんの常用フレーズに、こんなものがあります。

「情熱と冷静のあいだ」

今まで、元ネタがあるのかもしれないけれど……と思いながらも調べずに享受していたのですが、軽く検索してみたところ、やっぱりしっかりありました、元ネタ。*1

それはそれとして、なかなか味わい深いフレーズであり、なかなか実現しようとすると難しいことなのではないかと思います。元ネタのコンテクストを配慮しないで捉えてしまっていますが、知らないなりの受け取り方として、我々ブログを書いている人種にとっては少なからず課題になってくるのではないでしょうか。情熱のまま書き付けることこそ、アイデンティティのもととなるけれども、整然としていないと伝わらない、わかってもらえない。カギはバランス力なのでしょうか。

以上、情熱と冷静のあいだで、良い記事が書けるよう頑張っていきたいと思います、という話でした。

 

コンパクトにしたいといいつつこってり目の前置きをしてしまいましたが、ライブのMCでもインタビュー記事でも楽曲の歌詞でも、そこにミッチーさんの哲学・美学があって、ふとしたとき、ちょっとしたことから、わたしの生活に浸透してきているんだよ、というようなことがお伝えしたかったのです。

 

ということで、本日は、生活の中でふとしたときに元気をくれる曲(私調べ・最近の話)を、できるだけ軽めにご紹介したいと思います。

 

ミス・アバンチュール/及川光博

LINE MUSIC

ミス・アバンチュール

ミス・アバンチュール

  • provided courtesy of iTunes

 

独特なタイトルですね。

2001年発売のアルバム『聖域~サンクチュアリ~』*2に収録されています。曲順としては後ろから3番目の12曲目で、アルバムの終わりに近づいていく重要なポジションを担っているといえるでしょう。

 

「アバンチュール」はフランス語で、「冒険」の意から転じて「危険な恋愛、恋の火遊び」を表す言葉として日本では定着しているとのこと。(コトバンクを参照)

個人的には「デート」のことだよ、と誰かに聞いた気がするのですが、そしてそう思って生きてきたのですが、間違っちゃいないがだいぶニュアンスが違ってきますね?

「ミス」のほうはミスコンと同じことだと解釈すると、つまり、「恋の火遊びをするのにもっともふさわしい女の子(それは君)」ということでしょうか。深みが増してきましたね。

もっといろいろ考えがいもありそうなのですが、今回は「生活の中で元気をくれる」というところにスポットを当てたいということで、このあたりにしておきましょう。

 

それでは、元気をくれるポイント(もうちょっと言い方)をまあ3点ほど挙げますね。

 

その1、メロディ

その2、歌詞

その3、雰囲気

 

いや、全部やないかい。

 

ちょっとだけ細かくいきますね。

まずメロディですが、これは全体的にかなりキャッチ―で、特にサビはかなり覚えやすい部類ではないでしょうか。ただ、譜割り(メロディーへの歌詞の付け方)は結構繊細で、詰め込まれ気味なので、歌詞を覚えて口ずさむのは意外に難易度が高かったりします。が、鼻歌ベースにふんふん歌いだしちゃうわけです。明るくて、楽しげで、だいぶ動きのあるメロディーなのでこれまたちゃんと音を当てて上手く歌うのは難しいのですが、そんなのはどうでもいいくらい鼻歌の気分にさせてくれます。

それを援護射撃しているのが、雰囲気、要は後ろで鳴っている賑やかな音たちです。全体的にSE(効果音)が散りばめられ、大活躍しているのです。サビ前にはDJのスクラッチ的なものが、何ともいえない感覚を味わわせてくれます。1番はすんなり入るのですが、2番以降。位置について、よーい、のところで焦らされているような気分に私はなります。その分サビの楽しさ、解放感もアップするというわけですね。また、一番の性癖ポイントは、ラスサビ前の、チェンバロ的な音です。一瞬なのですが結構強い印象を与えているのではないでしょうか。これが最後の盛り上がりに向けて一旦落ち着かせる効果とともに、焦らしをもう1ランク上げています。

有名どころで同じようなことをやっているのは……と考えた結果、引き出しが少なくてどうしようもないのですが、嵐の「A・RA・SHI」といったところかなと思い至りました。サビ前に間をつくる、よくある手段なのでしょうか。(お前が調べろ)

そしてやっぱり大事なのが歌詞です。

きっと きっと イケナイことだね

誰かを傷つけて手に入れた

シアワセはすぐに失くなる

 

そっと そっと君はささやくけれど

シアワセの量に限りはないさ

失うこと 怖れなければ

 

2番Aメロの歌詞に命懸けてる、みたいなことをご本人仰っていたのですが、ここの歌詞もやはり秀逸といいますか、真理なのではないかなと思います。

 

まあ、個人的に、思い当たる節があるわけです。ハイ。

でも、そんなもんなんだと思います。

受け取る人の数だけ解釈があり、作品の世界はその分だけ広がっていく、そう考えると、夢がありますよね。

 

雑なまとめですみません、次回はもっと内容練りたいと思います。

結局3500字も書いてますね。日々精進。

 

ちゃお!

 

 

*1:

冷静と情熱のあいだ』(れいせいとじょうねつのあいだ、Calmi Cuori Appassionati)は、1999年に出版された辻仁成江國香織による恋愛小説。またこの小説を原作とし、2001年に公開された日本映画。また、2001年5月25日に発売された、この小説から生まれたアルバム。

(Wikipediaより)

(私の記憶だと)冷静と情熱が逆転しているのは、「情熱」のほうが先んじて話題に上ってきたからでしょうか。

小説も映画もアルバムも、いずれも私(たち)にとってはギリギリ産まれる前の出来事ですし、今回初めて知りました。私は本をぜんぜん読まない人種なので、小説だということすらピンと来ていませんでしたが、江國香織さんという作者にはめちゃくちゃ見覚えがあります。現代文の問題集で解いたからです。『草之丞の話』という作品でしたが、「侍で幽霊の父」とかいうトンデモ設定で、短時間で部分を読んで問題に答える、となるとだいぶ苦戦を強いられました。お話としてはググった限りそんなに難しくはないようなのですが……。ちなみに辻仁成さんのほうも、中退されたようですが一応我らが先輩だそうです。いやあ、きっといま同学年にも未来のスターがひそんでいるんだろうなあ。

*2:裏話としてライブのMCなどで仰っていたのですが、当初レコード会社の東芝EMIと”アルバム3枚契約”だったそうで、初期三部作と呼ばれている(はず)3つのアルバム、そのあとにベストアルバム、そのまた次のアルバムがこの聖域、となっていまして、つまり、契約終了にならず、出すことができたアルバムなわけです。「必死にやっていた」という3作を経て、提供楽曲やカバーも収録したこのアルバムは、視界が開けた1歩だったのかもしれません。というようなことを以前どこかの評で見かけました。そこまで洞察していたわけではないですごめんなさい。

3. Q.I.D.

こんにちは、ヴェルデです。

 

ひとつ、とっても悔しいことがあります。

ミッチーさんのお誕生日お祝い記事を書けなかったことです。(泣)

そうなんです。去りし10月24日は、ミッチーさんの52歳のお誕生日でした。\みえな〜い/

及川光博、52歳を巨大ケーキで祝われ「“ミッチー街道”突き進んでいきたい」 : スポーツ報知

(無邪気な子ども*1のような表情のお写真が載っていますので、よろしければ……)

ブログを書かないで何してたかというと、本人さえ「苦行」と称した25時間ニコニコ生放送(※本人の生出演はありません) *2を見ていました。……見ながらブログ書けるじゃん、と思ったあなた、その通りです。その通りなんですが、あろうことか私は絵を描いていました……。お祝いイラストも描きたかったんです。完成品をここにバーンと載せたい気持ちはやまやまですが、私のツイッターのアカウントがばれるとだいぶまずいので(わたしが)、申し訳ありませんが省略させていただきます。スミマセン。

 

がしかし、まだもうひとつ、お祝いできることがありますので、ギリギリそちらをお祝いさせてください。

なんと本日先日*310月27日、及川光博ワンマンショーツアー2021「SOUL TRAVELER」Blu-ray / DVD発売されました!!!!

いわゆる「円盤」というやつですね!

こちら、4月から7月まで開催されたツアーのうち、6月19日に埼玉の大宮ソニックシティで行われた公演を収録したもので、実は8月にはフジテレビTWOという有料放送チャンネルでも放送されたのですが、そこでは時間の都合上カットされてしまった曲やMCも含む、ベイベー男子待望の完全版となっております。

あ、前提として、及川光博さんは毎年全国ツアーを行っていると同時に、毎年そのライブ映像のDVD(BD)化もしているのです。コンスタントな活動、それだけでも大変なはずなのに、合間には俳優としてドラマにも出ている*4という、とにかくすごい人だと思います。(語彙力)

 

さて、ということで本日はBD/DVD発売を記念しまして、収録曲の中から一曲ご紹介したいと思います。

そもそもですが、この「SOUL TRAVELER」ツアーは、2020年3月18日に発売されたアルバム『BE MY ONE』をひっさげてのツアーでした。現在、ベスト盤を除けば最新のアルバムです。これをベースとして、世界観のマッチした過去の曲や、もちろんライブ定番曲も演奏されたわけですが、今回はせっかくなのでそのアルバムのほうから、こちらの曲をどうぞ。

 

Q.I.D./及川光博

LINE MUSIC

Q.I.D.

Q.I.D.

 

なぜこの曲を選んだかといいますと、ひとつは、ライブで一番盛り上がった*5といっても過言ではないくらいのキー曲だから、そしてもうひとつは、ミッチーさんの真骨頂、キラキラファンクだからです。

 

はい、そもそもファンクとはなんでしょうか。

お恥ずかしながら私も最初、「あー、ファンクね」という態度をとりつつ、何がファンクなのかファンクってどれのことなのか、ぜんぜんわかってませんでした。

知ってるよ大好きだよという人には申し訳ないのですが、私のような人のために一旦解説いたします。

ファンクとは音楽ジャンルのひとつで、いわゆる「ブラックミュージック」という、黒人の方々発祥のものです。力強いリズム、グルーヴ感が特徴で、ダンスミュージックや後のロックにも影響を与えた、とのことです。

第一人者として、ジェームス・ブラウン(James Brown)、通称JBという大スターがいたのですが、ミッチーさんも彼の影響を受けた(また、JBの影響を受けたプリンスやマイケル・ジャクソンの影響も)と公言しています。

具体的な音使いとしては、チャキチャキしたギター、軽快にかつ大胆に刻むドラム、変態的なベース、そしてとにかく気持ちのいいホーン、といった感じでしょうか。その上にソウルフルなボーカルが乗っかっていくというわけです。

 

さて、そんなファンクミュージックが、我々にとって親しみやすいJ-POP風味と、そして今回のアルバムのコンセプト「近未来」を体現する「最新の洋楽サウンド」≒EDM系と混ざり合って生まれたのが、このキラキラファンクチューン「Q.I.D.」というわけです。

(プレスリリース及川光博、ニューアルバム「BE MY ONE」を3/18リリース決定 | BARKSを参照しています。なんと、こういったキャッチコピーまでご自身で考えられているんだとか。*6

 

作詞は及川光博、作編曲は大久保薫さんという、ハロプロ(ハロー!プロジェクト)などに楽曲提供されている方、またはアニソンで、ごちうさ(ご注文はうさぎですか?)のOP、♪こころぴょんぴょん待ち? を作曲された方と言ったほうが伝わる人もいるかもしれません。私自身後者はさっき調べてはじめて知ったのですが、飛び上がりました。そして極めつけは、なんと「夢をかなえてドラえもんの編曲も彼の仕事だそうで、いや本当に、めくるめく経歴ですね……!

そんなバケモノ作編曲家さんによる、「ファンク」というところが面白いです。ハロプロのほうはちょっとだけ聴いてみましたがやっぱりザ・ハロプロという感じの重低音響くサイバーなサウンドですし、アニソンはまた王道のポップでかわいらしい曲調ですからね。振れ幅といいますか、引き出しの多さといいますか、とにかくやっぱりすごいことです(だから語彙力)。

編曲家って途轍もなく大きな仕事*7をしているのに、全然クローズアップされない現状はおかしいと思うんですよ。インターネットの歌詞サイトはただちに作詞作曲の下に編曲の名前も載せるべきです。

 

と、話を戻しまして、ではまず音の面からの好きポイントをお伝えします。

 

まずは、出だしのギターカッティング。あの独特なチャキチャキした音が鳴る奏法です。ファンクたらしめている要素のひとつですね。「かっこいい!」という言葉がよく似合う部分ですが、マイケル・ジャクソンが意識されていることはなんとなく感じ取る人も多いでしょう。ライブのときの振り付けはまさにそれです。オマージュというやつですね。ダンサーズとコーラスのお姉さんとミッチーさんの4人のフォーメーション、バチバチにキマっていて、めちゃくちゃかっこよかったです。

次いでそこに乗っかってくるのはなんだか吹くのが難しそうな、でも聴いているとスカッとするホーンズ。トランペットのハリのある高音が効きまくっています。自分は一応軽くトロンボーン経験者なのですが、あのパラパラした音はどうやって出すのかわかりません。同じ楽器でも、ジャンルによって音色が違うんですよね。

そして大事なのが、ストリングスです。以前の記事でも書きましたが、あまり目立たなくても超重要な要素だと私は思っていて、このストリングスを入れるのは編曲家の代表的な大仕事です。主役には決してならなくても*8ただ突っ立っているわけにはいかない、悪目立ちしてはいけないけれど確かにそこに存在しなくてはならない、ドラマのエキストラみたいなものだと思っていただいていいと思います。そのためには、確かな知識とセンスが求められるわけです。そこでこの大久保薫氏のストリングス遣いが光りに光っています。個人的に一番素敵だなと思うのが、サビ前に(音高が)高いところから降りてきて、また昇っていく旋律です。これによって、いまからサビにいくよ! さあついてきて! というムードが高まるように思います。実はこれ、歌詞と連動しているんです。

 

ということで次に恒例、歌詞を見るコーナーですが、今回もすごいですよ。

みなさん、そもそもQ.I.D.ってなんのことだと思いますか。ちなみに読み方はそのままキューアイディーで大丈夫です。

答えは

求愛ダンスです。

キューアイダンス、です。

 

おやじお兄様ギャグ*9かよ、という反応が大多数ですが、個人的には一周回って発想がすごい、と思っちゃいます。JKにおじさんLINEがウケたのと同じような心理でしょうか。*10

さて、ということで答え合わせ的なサビの歌詞がこちら。

求愛ダンス 夜明けまで

奏でよう 二人のセレナーデ

今宵 誘い誘われて重ねる kiss and step

何度も抱きしめたい

エメラルドに輝くドレスで

踊りましょう trust my love

流れるようなメロディーに乗って流れるように歌詞が紡がれていく、とっても気持ちのよいサビだと感じます。

「エメラルド」は今回のツアーのテーマカラーであり、ドレスコードであり、実際にエメラルドに輝くドレスを身に纏ってコンサートホールで踊ったベイベーも多いでしょう。むしろ私もその一人です。ドレスなんて初めて買いました。でもそのぐらいのことを易々とさせてしまうのがミッチーさんのワンマンショーの魔法といいましょうか。

 

そして先ほど言ったサビ前の歌詞。

もう 心に嘘つけない

そろそろ覚悟を決めて おいで

(Be my one)

そう生まれ変われるのさ

理屈を超えていこう おいで

(Be my one)

一番と二番です。

Be my oneというサビに導くフレーズ、アルバムタイトル及び表題曲をそのまま持ってきているので、アルバムの中でも重要な立ち位置の曲だということが窺えます。

またサビもそうですが、ライブでの演奏を十分に意識されていますね。

ライブ会場という特異な空間で、なんだか楽しい音楽を浴びて、最後に「おいで」と言われればもう、未知の領域に行くことは必至です。

こんなご時世になる前、別のアーティストさんのライブに行っていたころの私は、盛り上げるための声を出すのがなかなかできなくて、最後のほうの、お客さんの掛け声が決まっている曲でやっと叫べるようになる、という感じだったのです。それが、今は、声こそ出せない、出してはならないものの、しっかりばっちりフルスロットルで踊っています。一人での参加で、人の目も気にせず。こんな私がいたなんて、という私です。これこそがミッチーさんの推奨する「自己解放」であり、間違いなく人生を豊かにしてくれると思います。

みなさんにもミッチーさんのライブでレッツ自己解放してほしい、なんてことは言いません。でも、夢中になれるものがあるか否かは、大切なことだと思います。

 

と、説教がしたいわけではまったくないので、それに、余計なお世話だちゃんとあるよそんなもの! という人もたくさんいらっしゃると思うので、最後に、最近感じた「コロナ禍のライブでお客さんが”参加”できる方法」について少々論じさせていただいて終わろうと思います。

というのも、先日大学で行われた文化祭で、私は軽音楽部のバンドでボーカルとしてステージに立ちました。そこでは教室の演者エリアとお客さんエリアの間にパーテーション的なものがあり、そりゃ感染対策としてあるのは仕方ないのですが、それがあまりにも透明度の足りない、歪みのあるビニール素材でできていたのです。結果、背後からの照明の反射も相俟って、なんだかぜんぜん客席が見えない、よくわからないという事象が発生したわけです。

このとき、私ははっきりと「怖さ」を知覚しました。

お客さんの反応がわからないという怖さ。高校でも軽音部でしたし、また小学校からおはやしをやっていたので、人前で演奏したり踊ったりということは今まで何度もしてきましたが、こんなことは初めてです。ここから、本当に誰もいない会場で無観客ライブに臨むプロのアーティストのことを想像してみると、今まで無観客ライブを積極的にやってほしいと思っていたファン心も、すっと冷えてしまいました。

これは演者の問題でもあり、お客さんの問題でもあると思います。

私が感じたあの怖さは、自分たちがどう見えているのかわからないことへの怖さでありながら、お客さんに楽しんでもらえていないかもしれないことへの怖さである、といえるでしょう。そしてお客さんの側も、どうやって楽しんだらいいか、どうやって楽しんでいることを伝えればいいか、困惑してしまう部分がきっとあると思うのです。

以前のライブであれば、大声で煽りに応えたり、MCに野次を飛ばしたり、またうちの大学がどうだったのかはわからないのですが場合によってはモッシュ(身体のぶつかり合い)をしたりして、楽しんだし、楽しんでいることが伝わっていたはずです。しかし、それらが禁じ手となった今、果たしてなにが使えるのでしょう。

私が考えて捻り出したのは、独特な手拍子のフレーズを、演奏に合わせてしてもらう、ということでした。(これがぼんやりやってくれている……かな……という風にしか見えなかったので困ってしまったわけですが)

ではミッチーさん、及びベイベー男子はどうしたのか。

答えは、光るタンバリン、そしてダンスでした。

 

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光るタンバリン

MITSUHIRO OIKAWA OFFICIAL GOODS WEB SHOPより拝借いたしました)

 

このタンバリン芸が、凄まじい威力を発揮したのです。

なんたって、手拍子なんかよりずっと大きな、しかもかわいい素敵な(ここに関しては耳障りだという人もいないではないので個人差ありますが)音が出るのです。声でのコール&レスポンスでもその柔軟性と即応性を遺憾なく発揮していたベイベーたちにとって、タンバリンを用いて感情表現することは容易いことだったようです。考えたミッチーさんも、応えたベイベーたちも、素晴らしいです。

 

そしてもうひとつ、ベイベーたちには声援だけではなく、ダンスという手段が大昔からあったのです。それはもう、ボディランゲージといえるでしょう。しかも、感染対策で収容率が50%、つまり、前後左右一席空き。いつになくひろびろ、のびのび踊れるということは、数少ないうれしかったことなのです。

サビに手のフリがついてるよ~、というようなことは、ジャニーズさんであったりとか、比較的やられていることかと思いますが、前奏や間奏とサビと、多くの曲に割としっかりした振り付けがあって、しかもかなりの大多数が踊っている、というのは珍しいのではないかと思います。

これはびっくりしていただけるかと思うのですが、なんと、実際のダンサーさんが直々に本物の振り付けを教えてくれる、というレッスン*11もあるんです。ダンスが好きなベイベーさんや向上心の強いベイベーさんたちがこぞって参加しています。ええお察しの通り私も9月10月の計4回のレッスンを受けましたよ! 「BE MY ONE」のむずかしい振り付けを踊れるようになりましたよ! 人に見せられるレベルかはさておき!

 

と、とっ散らかってきてしまいましたが、SOUL TRAVELERツアー成功の秘訣、拡大していけばニューノーマルなライブの仕方にせまることができたのではないでしょうか。

 

以上、ライブで盛り上がった曲・Q.I.D.の魅力と、それに付随してコロナ禍のライブについてのお話でした。

 

どうか長文に懲りず、また次の記事でよろしくお願いいたします。

 

ちゃお!

*1:界隈では5たす2でななさいとか言われてました、発想が天才すぎる。

*2:じゃあなにをやるのかっていうと、メインは過去のライブ映像をずーっと流してみんなでワイワイコメントしながら観る、という感じです。

*3:結局こっちも全く間に合わず……修行が足りませんね……。(泣)

*4:ちなみに今年のツアーは日曜劇場「ドラゴン桜」の撮影と同時進行でした。とある公演のMCで、深夜まで撮影をして、3、4時間睡眠で今日なんだと、学生時代の「徹夜で麻雀やったあと1限の体育出る」みたいな感じだと、仰っていました。その日は感情が爆発してしまったようで、泣きながらバラードを歌い上げてらっしゃいました。

*5:いや、ずーっと盛り上がってるんですけどね! 定番曲はもう間違いないですし、新曲もみんな1年間聴き込んだだけあってノリ方もばっちりです。なぜ1年間聴き込んだかというと、某ウィルスのために丸1年ツアーが延期になってしまったからです。2年ぶりの、やっと会えたね的なツアーでした。厳密には、一応ツアーの前に年末2daysはあったんですけども、遠方に住んでいたり年末は都合がつかなかったりで泣く泣く行けなかった方々もいますし、私は受験期まっしぐらでしたのでネット配信で参加しました。初の生配信とのことでした。

*6:及川光博 | 「XXV(ヴァンサンカン)」リリース記念スーパーロングインタビュー!-前編-より

*7:前奏や間奏を作ってるのはだいたい編曲家なんですって。飾りの音を入れるのはもちろんですが、ちょっとコードを変えてみるとか、とにかくその曲がその曲になるための一番大切な過程なんですね、私が思うに。焼けたスポンジとカットされたフルーツから、生クリームをぬってフルーツの配置を決めてときにはチョコやアラザンを足してみたりしてデコレーションケーキをつくり上げる人、みたいな。

*8:あっストリングスを主役にしているJ-POPももちろんそれはありますよ! それとは別の、曲に厚みを出すためのストリングスの使い方の話をここではしております。

*9:と、ライブBD/DVDの副音声コメンタリーで仰っていました。

*10:いつまでもJK気分でいるんじゃない。なんか、私未だに高校生料金のところ見ちゃったりするのですが、みなさんもう大学生になりました……? 私だけですかね取り残されてるのは……。

*11:以前は対面でそこそこの人数ダンススタジオに集まってやっていたようなのですが、まあ今はオンライン(Zoom)で実施されています。画面越しに教わる壁は、正直、高いです。でも先生も受講者さんたちも試行錯誤してやっています。

【お題編】音楽が好きなのだ。

はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選

 

こんにちは、ヴェルデです。

 

季節が急速冷凍って感じですね。みなさま体調崩されていませんでしょうか。お互い気をつけましょう。私はこのまま秋が戻らなかったらどうしようと気が気でないです。秋が一番好きなので。

 

さて、今回はお題なので、ミッチーさんは(あんまり)関係ありません。

本当は、先週のお題でお風呂について書いて、流れでその次の記事を「ワンダフル入浴」という曲にしようと企んでいたのですが、1週間って早いですね、もたもたしているうちにお題が変わってしまいました。そしてなんと今回ははてなブログ10周年記念のお題だとか。新参者が図々しくすみません。でもせっかくなので書かせていただきます。

 

さて、私は「好きな曲10選」でいきたいと思います。

もちろん、ミッチーさんの曲、ではなく、本当に好きな曲を雑多に、むしろジャンルや雰囲気がばらけるように選んでみたいと思っています。といっても私、食事も音楽も偏食家で、みなさんのように幅広くいろいろな曲を日々摂取している訳ではないのです。ということでもう、人生レベルで、今まで好きになった曲たちを赤裸々にご紹介しちゃいます。なんだか早速恥ずかしくなってきました。

 

あ、最初に言っておきます。

めちゃくちゃ長いです!!!!

気になるところだけかいつまんで読んでいただいて全然オッケーです。なんならもう見出しだけでも。

それでは参りましょう。

 

1. Shinin' Star/及川光博

とりあえず一旦ミッチーさんからいかせてください。すみません。どう頑張っても現在進行形で好きなので入ってきてしまいます。3曲までにします。

こちらはもうすでに記事で触れた通りなので、理由等はぜひそちらを参照していただければと思います。もう一度軽〜くまとめておくと、音作りや歌詞がとても私のツボをついてきて、そしてライブでの振り付けも楽しいので、大好きです。

(記事はこちら)

shininbaby.hatenablog.com

 

2. Purple Diamond/及川光博

Shinin' Starとほぼ同率で好きなのがこちらの曲です。でも、とっても新しい曲です。作品群としては最新作というのでしょうか、2020年(だけどギリギリ某ウイルスの蔓延する前)発表のアルバム『BE MY ONE』の1曲目に収録されています。そして、2021年春、1年延期で開催された「及川光博ワンマンショーツアー2021 SOUL TRAVELER」のオープニング1曲目の曲でもあります。アルバムとライブで揃えてきたという形です。これがまさに私の大好物で、今ツアー正真正銘ネタバレなしの一本目の公演から参加したのですが、この曲だとわかった瞬間うれしくてうれしくてたまりませんでした。ゾクッとする素晴らしすぎるオープニングなので、しかもなんとYouTubeでワンコーラス見れちゃうので、貼っておきますね。ぜひ。

MITSUHIRO OIKAWA ONE MAN SHOW TOUR 2021『SOUL TRAVELER』(FOR J-LOD Live) - YouTube

歌詞の内容としては、男女の駆け落ちのようなものが描写されているのだと思いますが、そのまま“ミッチーと……”と当てはめても読めるような感じになっています。そういう曲は結構いっぱいあります。有り得ない妄想をするのは楽しいものですが、そうやって我々を楽しませてくれるのです、彼は。

そして特筆すべきはこのタイトル、実は2019年のツアーのタイトルと同じ*1、ということ。先輩ベイベーさんたちの弁ですが、その2019年のツアーでのインスピレーションを込めた曲になっているのでは、とのこと。というのも、基本的に毎年アルバムをひっさげてツアーをされているのですが、この年はアルバムの発表がなく、新旧の曲を織り交ぜながら、懐かしい曲をやったりしながら、というセトリだったようです。そのツアーの想い出が載せられた特定の曲がない、というのはやはり寂しいものですよね。持論ですが、アルバムのリード曲のように、どのライブ/ツアーにもテーマ曲となるようなものがあって然りだと思います。それを克服する曲になっている(のかもしれない)ということです。

またこのアルバム、及びSOUL TRAVELERツアーのテーマカラー*2は緑(正確にはエメラルド)だったのですが、丁度緑と紫は色相環の向かい側、補色関係。狙っていたかどうかはわかりませんが、すごくいいアクセントになって効いていると思います。

……ヤバイヤバイ、語りすぎ。

 

3. 意気地なし/及川光博

これでミッチーさんラストです。正直好きな順だとだいぶ悩んでしまうのですが、「10選」であってランキングではないだろう、ということで、好きの中から毛色の違うのをもってきました。

1999年発売のアルバム『欲望図鑑』(すごい名前ですよね、でも傑作です)の5曲目に収録されています。ひとつ前のハレンチな曲(表現よ)からガラッと雰囲気が変わります。*3

こちらはジャンルでいうところの、ジャズです。いや、特段ジャズに詳しいわけではないですが、歌詞にも「甘く流れるジャズの調べ」と出てきますし、ジャズでいいのではないかと思います。違うよという方いらっしゃいましたら教えてください。(他力本願)

さてさて、ジャズといってもいろいろ系統があるかと思いますが、この曲はゆったりしっとりうっとり系です。歌詞的には夜半のバーといったイメージでしょうか。「ギムレット」(カクテルの名前)が登場します。

初っ端、「愛しい人」を「マイダーリン」と読ませ、それがキーワードになっています。流れるようなメロディに滑らかに歌詞が載せられていくのがとても心地よいです。そして切ない。センチメンタルな夜にぴったりですので、そんなときはぜひこの曲を思い出していただいて、聴いてみてください。

 

4. サクラ咲ケ/嵐

実は、小学校から中学校にかけて、嵐のファンでした。かなりのファンでした。もちろん今でも(幾分ライトに)ファンです。ちなみに櫻井翔くん推しですが、例の件💍についてはなんだかあんまり実感がなく、ともすればすっかり忘れてます。そんなに何かが変わって見えるわけでもないですしね……。

さてさて、このあたりの曲は全部思い出であるし、どれを好きな曲と銘打って書き記すか、本当に難しかったですが、この曲にしました。有名なほうではあると思いますが、知らない人は知らないかなという感じでしょうか。

2005年発売、14枚目のシングルです。年代的に私の知覚するところではありませんでしたが、城南予備校のCMソングだったそうです。いわゆる桜ソング、そして受験応援ソングということですね。ポイントとしては、Rap詞を櫻井翔くんが担当しているところを挙げたいです。嵐の曲でしばしばラップを担当する櫻井くん。ご存知の方も多いとは思いますが、彼こそがジャニーズにラップをもたらした人なのです。ラップパートについては自身で作詞されているのですが、力強くて且つ知性に溢れていて、唯一無二なのではないでしょうか。

超超超個人的には持久走のテーマだったりします。小学校1年か2年の休み時間の持久走タイムで流れていたのがきっかけだったと思いますが、授業のときでも学年が上がっても、頭の中でよく流していました。体力も筋力も運動神経全般ないので持久走は苦痛でしかありませんでしたが、なんとか頑張るための力をくれた曲です。*4

 

5. モノクロ/嵐

嵐からもう一曲、かなりマイナーなものを。これ、実は、小学生のときからずっと好きなんです。

白い爪痕 浮かび上がる空 水面(みなも)に落ちて揺れる星

この冒頭一行でもう心を鷲掴まれます。

当時の小学生だった私に、表している情景、ないし本当の意味なんてちっともわかっちゃいなかったと思いますが、その幼い頭で素直に思い浮かべたイメージでさえ、綺麗で綺麗で、耽美で甘美でした。そして歌詞だけでなくメロディも音使いも、生まれて初めて耳にするようなものであったし、とっても気に入りました。あ、説明を忘れていましたが、2013年のシングル『Endless Game』の通常盤カップリング曲*5です。翔くんの主演ドラマ「家族ゲーム」の主題歌である「Endless Game」ともども、とにかくめちゃくちゃ聴いていました。DSに入れて。当時の私に「嵐の曲がアルバム曲もシングル曲もカップリングも、いつでもどこでもCD持ってないやつでも聴けるようになるよ」なんて言ったらどんな顔をするでしょう。本当に便利な時代です。

 

6. キミ色に染めて/シオカラーズ

お次は懐かしい繋がりで、こんな曲をセレクトしてみます。ピンと来た方いらっしゃいましたらぜひ仲良くしてください。

シオカラーズというのは、2015年に発売されたWiiUのゲーム「Splatoon(スプラトゥーン)」の中に登場する、白いゲソ(髪)のホタルちゃん・黒いゲソのアオリちゃんの2人からなるアイドルユニットです。

中学生のとき、めちゃくちゃスプラトゥーンが大好きでした。誕生日プレゼントにWiiUごと買ってもらい、毎日のようにやっていました。ゲームの強さを表すウデマエという制度があるのですが、S+まであるうちの、最高Sまでいきました。この曲はゲームの中で「フェス」というイベントが開催されているときにバトルのBGMとして流れる、ちょっと特別な曲です。聴いているだけでも楽しい思い出が蘇ってきます。

スプラトゥーン2Nintendo Switchで発売されており、持っていますが、そちらはあんまりやり込めていません。さらにさらに、今度スプラトゥーン3も発売されるとのことで、もちろん買いますが、どうやら「原点回帰」が意識されているようで、とっても楽しみです。

 

7. Don't Stop Me Now/Queen

映画『ボヘミアン・ラプソディ』は映画館では見なかった人間なのですが(見たいとは思っていた)、今年の夏頃の金曜ロードショーで見させていただき、見事に感化されました。音楽が少しでも好きな人にはほぼ必ず響く作品なのではないかと思います。

この曲は本編ではなく、エンドロールに使われております。実際の本人たちの映像の横にスタッフロールが流れていく形ですね。基本的にとにかくノリノリなところ、しかし緩急があって音楽的に深みがあるところ、そのあたりが突き刺さりました。見終わったあと、曲を探して、見つけて、数日にわたってめちゃくちゃリピートしてました。またちょうど大学が全面オンラインになっていた頃で、課題オンパレードに気が滅入ってめり込んでいた私ですが、課題をやる前にこれを聴いて眠気覚まし&やる気出しをしていました。

というのも。この曲、なんと、「世界で最も幸せな気持ちにさせる曲」だということが科学的に証明されているらしいです。(参照:「最も幸せな気持ちにさせる曲」は1970年代あの名曲だったぜベイビー【研究結果】 | ハフポスト)

ほんとかよ、と思っちゃいますが、現に私もやる気出てますし、そうなのかもしれません。みなさんもお試しあれ。

 

8. 夢花火/まふまふ

ミッチーさんにどハマりする前は、実はまふまふさんにどハマりしていました。もちろん今でも大好きです!

まふまふさんについて簡単にご説明しますと、主にインターネットで活動されている、公式の言葉を引用させていただくと“稀代のマルチクリエイター*6”です。作詞作編曲、歌唱、楽器の演奏、さらには音源のミックス*7まで一人で行ってしまうというところが、まさに新時代の音楽家なのです。

まふまふさんの原点は、ボーカロイド曲の「歌ってみた」及びボーカロイドを使ったオリジナル曲の投稿です。この曲は2013年8月1日にボーカロイド曲としてニコニコ動画に投稿され、同25日に「自分で歌ってみた」としてセルフカバーも投稿されました。この曲が自身の曲を歌った初めての曲だそうで、ターニングポイントのひとつになっているといえるでしょう。現在の、自分で作って歌うというスタイルに近づいたわけですからね。

まふまふさんの歌詞は難解なものが多いのですが、この曲は男女の悲しい別れ、おそらく死別を描いているものと思われます。また実体験なのではとも言われています。花火の儚さ、物寂しさと悲しい恋を重ね合わせた、切ない、とひとことで言うのを躊躇ってしまうような複雑な心情が描き出されている曲です。

ライブでも聴きましたが、感情がよりダイレクトに伝わってきて、もう感動せずにはいられませんでした。

 

9. ネバーエンディングリバーシAfter the Rain

そして、そんなまふまふさんと、同じくネット中心に活動されているそらるさんによるユニットが「After the Rain」です。もともと「そらまふ」の愛称でコラボ動画を上げたり、同人アルバムを作ったりといった活動をされていたのですが、2016年、After the Rainというユニットの結成が発表されました。2015年からファンだった私は結成の瞬間に立ち会いました(発表のニコニコ生放送を見ました)。

こちらはファーストアルバムの収録曲で、動画サイトには投稿されていない、ちょっとマイナーな曲なのですが、大好きなので選ばせていただきました。*8

この世には表と裏がある、表があれば必ず裏もあるものだ、だけれども、表も裏も愛せたらそれでいいじゃないか。そんな内容の歌詞になっておりますが、当時の私にとってはまさにパラダイムシフト。そっか、そんな考え方があるんだ……! のオンパレードです。

私の世界を広げてくれた、大切な曲です。

 

10. 情熱の薔薇/THE BLUE HEARTS

トリを務めていただきますのはこの曲。ブルーハーツ、みなさんご存知でしょうか。いや、絶対に聞いたことはあるはずなんです。なんといっても圧倒的CMに使われ率。なぜかといったら、とにかくシンプルでキャッチーなメロディや歌詞ですので、CMとの相性が抜群なのでしょう。

そして、日本人の心に突き刺さるのです。そう信じています。が、軽音部で、やりたい曲として今まで組ませていただいた2つのバンドで候補に出したのですがぜんっぜんびっくりするぐらい票が入らなくてとても悲しいです。誰か一緒にやろうよブルーハーツ

いくつもの名曲の中から、こちらを選んでみました。ちょっと前までは「人にやさしく」が一番好きだったのですが、これと入れ替わりそうです。

永遠なのか本当か 時の流れは続くのか

いつまで経っても変わらない そんな物あるだろうか

古文を学んだことのある方なら必ずしも聞いたことがあるはずの、アレですよね。まさに無常観、です。そして、哲学です。哲学なんです。

パンクロックに載せられる歌詞は、哲学なんです。

大事なことなので念入りに。なにが凄いって、シンプルで誰にでもわかるような言葉で、とてつもなく奥深い真理にせまっているんです。そんな名曲が、いくつもあるんです。

私とて全曲聴けているわけではないのですが、検索してすぐ出てくる有名どころだけでも、みなさんもぜひ聴いてみていただければと思います。辛いときの心の支えになるような曲だと思います。

ちなみに私は、母の影響で好きになりました。母は日常生活のふとした単語からブルーハーツの曲に結びつけて歌い出すことができる特殊能力の持ち主です。

 

脅威の7000文字超……。(白目)

お付き合い頂き本当に感謝です。ありがとうございました。

次回はまたミッチーさんの曲について書きます。アルバム『BE MY ONE』から選んでおります。そしてもっと更新頻度を上げたいです。頑張りましょう。

 

ちゃお!

*1:正確にはツアーのほうは全て大文字です。

*2:成立したのはどうやら比較的近年のことみたいなのですが、毎ツアーテーマカラーが決められていて、ベイベー男子はその色に着飾ってくるのです。「推し色」文化がグループじゃなく1人なので毎年変わっちゃうような感じです。会場、そして時にはその街すら1色に染め上げられる様は本当に綺麗です。

*3:はみ出さなくてもいい内容ですが曲についての話ですっきりさせたいのではみ出します。アルバムの曲順決めのセオリーとして、似た系統の曲を集めて、全体が流れるようにしていくということがあると思います。が、このアルバムではそうではなく、バラエティ豊かにとにかくかき集めたような、そんな印象を受けます。理由として、「欲望図鑑」という、種々の欲望を集めて著した図鑑だからなのではないか、と踏んでいます。ページを捲るごとに違う色の世界が現れるような……。

*4:余談ですが、タイム測定のとき周回遅れビリで走ってるとなんかすごい最後応援されて惨めになって泣きながらゴールするの、あるあるですよね???

*5:この頃の嵐、というかジャニーズ全体今もそうなのでしょうか? 初回盤と通常盤でカップリングが異なっているのです。

*6:いま公式サイトを確認しに行ったら「何でも屋さん」になっていたのですが、こう書かれていた時期が絶対ありました。ニュース記事には片鱗が見られます。

*7:日頃耳にする音楽というのはたくさんの楽器・パートで構成されているわけですが、音量バランスを整えたり音を加工したりして、ひとつの曲として聴けるようにするための作業です。

*8:最近ようやくサブスク解禁になり、現在は各種サービスでお聴きいただけます! いまYouTubeで無料で聴けることが確認できました!

2. バラ色の人生

こんにちは、ヴェルデです。

 

毎日更新、厳しいですね……。(白目)

されている方、本当に尊敬します。

自他ともに認める遅筆*1なのですが、このブログで少しずつでも成長していければと思います。

とりあえずガーッと書いた文章をきちんとまとめて公開、までスムーズにいけるといいですね……。

 

さてさて、第2曲目はこちらの曲をご紹介いたします。

バラ色の人生/及川光博

LINE MUSIC

バラ色の人生

バラ色の人生

  • provided courtesy of iTunes

 

理由は2つあります。

 

1つ目は、今アツいからです。

これはベイベーたちの間で今流行っている、とかいうわけではなく(伝説級の名曲なので流行るも何もありません、毎回のライブで必ずセトリ*2に入っています!!)、世間の皆さま、比較的大勢のお耳に入ったばかりだと思われる、ということです。

具体的にどういうことかといいますと、みなさんの中に、先週土曜日に5時間半にわたり生放送されていた「オールスター感謝祭」(TBS系)をご覧になっていた方はおられますでしょうか。

もし見ていたという方は、よろしければちょっと思い出してみてください。後半のほう、ミッチーさんが突如赤旗白旗を手に華麗に登場したシーン、ありませんでしたか?

……見てたけど覚えてないなという方は、あれだけ長い放送だったのできっとちょうど目を逸らしている間だったのでしょう。

あそこのバックでかかっていたのが、この「バラ色の人生」です。

ベイベー男子たちはイントロドンのごとく即座に反応し、ある者は呼吸を止めある者は叫び散らかしと大興奮でした。実はこの日、昼間には王様のブランチにもVTR出演しており、そちらでも、またオールスターのこのあとのクイズ*3でも、何度も曲を流していただいたんです。みんなでTBSさんに感謝するTwitterタイムラインでした。

  」))でも、何度も曲を流していただいたんです。みんなでTBSさんに感謝しているTwitterタイムラインでした。

ミッチーオンステージになりかけていたのは、そういうわけだったのです。自分の曲ですもの、そりゃキラキラと輝いちゃいます。本業です。

 

そして2つ目・メインリーズンは、本人も認める代表曲であること。

この「代表曲」とはどういう意味かというと、彼の音楽を、さらには哲学をよく表している珠玉の1曲、ということだと私は解釈しております。*4

哲学? と思った方。及川光博さんは大学の法学部*5法哲学を学ばれていたそうです。ワンマンショーでは「愛と哲学の小部屋」と題されたMCコーナーがあり、なんと、ボックスの中から引き当てたベイベー&男子の質問やお悩み(毎公演開演前に募集します)に、その場で答えてくれます。どうやら事前チェック(及びアンサーの用意)はしていないらしいです。とてもそうは思えないクオリティの答えが返ってきますのでみなさんにもぜひ体験してみていただきたいなあ……なんて。内容次第ではガチ哲学回になることもしばしばあります。

そして、これが本当に凄いところなのですが、MCやインタビュー、テレビでのコメントなど、若き日の発言と引き比べてみても、ブレないんです。

根底にある彼の美学と哲学、それがバラエティ番組のひと言とってもしっかりと反映されているというわけです。

そんな重厚な世界をここでちょっとご紹介、なんて到底できないのでご勘弁願いたいのですが、とにかくそれがライブのMCにもテレビでのトークにも、そして歌詞にも、共通してあるのです。

ということで今回もすこしだけ歌詞を見てみましょう。

超ロマンティック!! 心を解き放っておいで

バラ色の人生はもう この夜から始まる

恋のマジック?! 僕のすべて注ぎこんで

笑えるほどきれいに君を飾ろう

サビです。

こういうことです。

レッツ自己解放、という標語(本当に表現それでいいのか)のようなものがあるのですが、一行目はそれですね。ワンマンショーでこれを言われると、もうたまりません。心を解き放って、”そこ”へ行ってしまいます。いやしかしこれも本当に実際に味わってみないとどうにも……。(涙)

そしてこれ、全体的に特定の男女2人のことを歌っているような歌詞ではあるのですが、ライブになるとどうしてか不思議なことに、〈ベイベーたちとミッチーさん〉の曲になります。具体的には「二人なら」という歌詞を「僕らなら」と変えて歌ってくれるのです。確信犯ということですね。

 

そして、ここにつなげてくるサビ前の歌詞もぜひ見ていただきたいです。

月灯り照らす涙のあと

指でそっと辿れば

ガラス細工の想い出は

宝石に変わるよ だから Baby

もう、文字が美しいです。

文学作品、いや芸術作品といえるのではないでしょうか。

この繊細な描写のBメロから、先ほどのハイテンションなサビへと入っていくというのが、この曲のポイントではないかな、と私は思います。うっとりしたところで手を取られてひっぱられて勢いで踊っちゃう、みたいな感じです。

 

この綺麗で素敵な歌詞を、幸せを体現したような(私にはそう聴こえる)きらめく音にのせて歌っているのです。

なんとなく私にはメリーゴーラウンド*6が見えるんですよね。とくに間奏のあたりとか、馬車が転がっていくようなイメージが浮かび上がります。私だけでしょうか……?

とにかく、音に幸せが溢れている。ぐるぐると循環していく。そう感じられて仕方ありません。

みなさんはどうでしょうか?

 

最後に、やっぱり見てもらうのが早いや。と思ったので、参考動画を貼りつけておきますね。昨年末に行われたライブ*7のダイジェスト映像です。ワンコーラスのみですが雰囲気味わっていただけるかと思います。

2020.12.30 Mitsuhiro Oikawa『GO! GO! MITCHY COME ON! MITCHY』GO! GO! MITCHY LIVE (For J-LOD LIVE) - YouTube

 

次回はお題記事を書こうかなと思っています!

それではまた。

 

ちゃお!

*1:高校のときは2年間文芸部だったのですが、まあ〆切を破る破る。同期や後輩や顧問にまで大変なご迷惑をお掛けしました。でも大会で賞獲ってた分でゆるしてください。なんて傲慢ちきなんだ。

*2:一応注をつけておきます。セトリ:セットリストの略で、演奏曲順リストのこと。「セトリ神だった〜(訳:○○演奏してくれてうれしいありがとう、○○からの△△の流れすごく良かった!)」などと各種オタクの人々はよく口にします。

*3:郷ひろみさんの「2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン」のカバーが流れ、歌っているのは誰でしょう、という問題でした。せっかくなのでこちらも貼りつけておきましょう。カバーアルバムです。

*4:「ヒット曲がない」とご本人よくお自虐になるのですが、たとえヒット曲でなくとも、代表曲は代表曲だと思います。そしてベイベーたちにとっては全部ヒット曲。(暴論)

*5:私信:我らが先輩なんです

*6:実は、「メリーゴーラウンド」という曲も存在していて、それもモチーフとしてのメリーゴーラウンドの使い方がとっても素敵なかわいらしい曲なのですが、それはまた別のお話。

*7:本来は毎年カウントダウンライヴが行われているそうなのですが、例によって某ウイルスの影響で夕方公演2days、観客収容率半分の配信ありという形での開催でした。私はというと受験生でしたが配信チケットを買って見ました。

1.Shinin' Star

こんにちは、ヴェルデです。

 

今日からさっそく1本、書いていきたいと思います。9月30日に書き始めたはずが、気づいたら10月6日ですね。おかしいな。

 

記念すべき1曲目はこちらです。

Shinin' Star/及川光博

LINE MUSIC

Shinin' Star

Shinin' Star

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

最新のベストアルバムに収録されているほうのリンクと迷いましたが、初出のアルバムのほうからにしました。

そして、基本的にはLINE MUSICのリンクを……と言っていたのですが、はてなブログさんのシステム的に、iTunes及びApple Musicにあるものはそちらのリンクも貼ったほうが、直接試聴できたりして都合がよさそうだ、ということを発見しましたので、そういう形で方針転換させていただこうと思います。

ぜひお気軽に試聴ボタンだけでも押してみていただいて、よさげだなと思ったらフルでも聴いてみていただければ本望でございます。

 

さて、この曲。

実は、ブログのタイトルはこちらの歌詞からお借りさせていただきました。もっといえばIDなどもそうですね。

そのことからおわかりいただける通り、この曲は、私の一番大好きな曲です。

 

一本目は絶対これにしよう、と決めていたのですが、一番好き、といいながら、肝心の収録アルバム『FUNKASIA☆』は私もまだ通して聴いたことがなかった、という。

それで記事なんぞは書けないぞと、聴いてまいりました。

そこで気づいたのです。LINE MUSICだとなんかアルバムが二個に分裂してる上に一曲(インスト曲ですが)足りない、順番もバラバラじゃん! と。

そういうわけで、私にとってのサブスク二番手、Apple Musicさんにお世話になりました。しっかりフルアルバム配信されておりました。ありがたい限りです。

 

なぜLINE MUSICではバラバラ殺アルバム事件になっているのか気になるところではありますが、そろそろ細かい話も飽きてきたかと思いますので*1、ここからは本題であります、このShinin' Starという曲について、お話していきたいと思います。前置きが長い。

 

私とShinin' Star

  • 出会い

実は、あんまりよく覚えていません。が、おそらくは、ライブ映像で見た、のかなあ……。昨年の10月23~24日、ミッチーさんのお誕生日を記念して、24時間ニコニコ生放送をやっていたんです。主にライブ映像をずーっと流している感じですね。*2

で、そのあたりからどっぷりと浸かっていった*3と記憶しているのですが、当時まだサブスクには手を出せていなかった私は、ほとんど曲を知らないながらも、3本ほどワンマンショーの映像を見たんです。その3本ともこの曲はセトリに入っているので(ライブ定番曲ということですね)、3回見たはず。振り付けが楽しいので印象に残っていたのだと思われます。なんならたぶん軽く覚えて踊っていた気もします。

その後やっとサブスクを使い始め、聴いたことある曲プレイリストをつくって聴いていたのですが、そこにはもう入れていましたので。

というわけで、実は決して運命的な衝動的な出会いをしたわけではなく、おそらく、じわじわ自分の中で昇格していったという感じです。自分のことなのになぜこんなにふわっとしているのでしょうか……。

 

  • ここがすき

なんでじわじわ昇格していったのでしょう。あまり真面目に考えたことはなかったのですが(まあ普通は考えないか)、先日とある授業をきっかけにちょっと考えてみたので、それをここに展開します。

 

その一。ホーン隊の音がDNAを刺激してくる。

ホーン隊、と書いてどれくらいの人に伝わるのでしょうか。トランペット・トロンボーン・サックスを基本とする管楽器の編成です。……いや、調べて書いているわけではないので違ったらすみません。少なくともミッチーさんのワンマンショーではこのトリオとなっています。

ええ、実は私、小学校高学年の2年間、吹奏楽部でトロンボーンを吹いておりました。人生で初めて本気で音楽をやった経験です。毎日のように朝練or放課後練、今思えばよくやっていたなという感じですが、そんなこんなで毎日のように、ブラスバンドな音を聞いていたわけですね。そんな、私にとって馴染み深い管楽器の音色が、お聴きいただいてすぐわかる通り、この曲ではふんだんに使われています。

これこそが、おそらく私が惹かれている最大の理由かと思います。きっと、無意識下にも懐かしさと安心感があるのでしょう。

 

その二。ザ・平成J-POPであること。

この曲の発表は2007年。

我らが02line*4は当時4、5歳ですが、音楽シーンは平成のJ-POP真っ盛りだったのではないかと思われます。調べたところ、嵐の「Love so sweet」*5や「Happiness」*6GReeeeNの「愛唄」*7などがこの年発表されていました。*8

これを聴いて育ってきた私たち。やはりお馴染みの音楽という感じがあるのだと思います。

 

その三。歌詞が素敵。

こちらは上2つのような懐かしさとは逆で、知らなかった世界、というほうですね。すこし引用してご紹介します。

目もくらむほどに 君はキラめいて

まさに青天のヘキレキ

恋の矢が僕の胸をつらぬいて

痛いくらいのトキメキ Oh

 

何もかも忘れて 踊る君をみていたい

新しい世界に連れ出して…

 

Shinin’ star Baby, you are my star 七色の光浴びて

Just get up! Baby, step into the groove 瞳で狂わせて

Shinin’ star Baby, you are my star 体中かけめぐる愛

Just get up! Baby, step into the love 奇跡をみせて

いかがでしょう。すこしと言いながら1番まるまるひっぱってきてしまいました。でも本当に全部どこをとっても良いのでぜひ聴くついでに歌詞を表示してみていただければと思います。

恋のキラメキが、愛のエネルギーが、ビリビリ伝わってくるような歌詞ではないでしょうか。キラキラ明るい曲に、キラキラ明るい歌詞が乗せられて、さらにライブではキラキラ明るい照明とダンスまでおまけでついてきます。

想像してみていただけましたか。まあ素敵ですよね。素敵でしかないです。

そんな素敵なステージを、素敵な、いや素敵すぎるお席で初体験してしまったのですが、それはまた別のお話。

あ、ちなみに、ほぼ全ての曲において、作詞はミッチーさんがご自身でされています。この曲については作曲はDANCE☆MANさん*9という方なのですが、作詞作曲の作品もたくさんあります。たくさんご紹介していきます。

 

 

さて、予想外に長くなってしまいました。まだまだ無限に語れるような気がしますが、とりあえずこのあたりにしておこうと思います。もしかしたらいずれまた続きを書いちゃうかもしれませんが……。

 

ここまで読んでくださった猛者の方、本当にありがとうございます。

さーっと流し読みしてくださった方も全然それでオッケーです。*10

少しでもこの曲の魅力をお伝えすることができていればよいのですが、個人的な話ばっかり書いていたような気もして反省です。これからすぱっと狙いうちでご紹介していけるよう、精進して参ります。

それでは、またお会いしましょう。

 

ちゃお!

*1:……というか、私にもなんでなのかよくわからないのです。有識者ベイベーさんを求めております。

*2:今年もやります。いや、今年は25周年にちなんで25時間です。もちろん見ます。

*3:「沼にハマる」ではなく「泉に浸かる」by Mitsuhiro Oikawa

*4:2002年生まれのことを若者はそう呼ぶらしいです。私にはよくわかりません。

*5:♪おーもいでずっとずっと わーすれないーそら

*6:♪はしりだせー はしりだせー あすをむかーえにゆこうー

*7:♪ただないてわらってー すごすひびにー

*8:元嵐のオタクなので贔屓しちゃってますねごめんなさい。でも有名だよなと思って挙げさせていただきました。

*9:いまはじめてちゃんと調べてみたら、なんと、モーニング娘。の「LOVEマシーン」や「恋愛レボリューション21」の編曲をされた方だそうです……!

*10:ミッチーさんのライブでは、「オッケーですか?」\オッケーでーす!/というコール&レスポンスがあります。応用(?)として、〇〇ですか? 〇〇でーす! というパターンもよく使われます。 例:ブロッコリーですか? ブロッコリーでーす! ……いや、ほんとですよ。

0. はじめまして

こんにちは、ヴェルデです。

 

みなさま、はじめまして。

この度、ブログを書いていくことになりました。

まずは簡単に自己紹介などさせていただこうかと思います。どうかお付き合いくださいませ。

 

私は全くのブログ初心者です。かねてより、ブログに挑戦してみたい、と思ってはいたのですが、なかなか手を出せずにいました。ですが、大学1年になった今、絶好の機会を手に入れ、こちらを開設した次第です。めざせ毎日更新ということで、頑張っていきたいと思います。

もうひとつ、一番重要なことなのですが、私は「ミッチー」こと及川光博さんのファン(通称「ベイベー」と呼ばれております*1)です。*2

このブログでは、ミッチーさんの楽曲を一曲ずつ取り上げ、音楽的/文学的な分析や考察や、さらには個人的な感想・思い入れなども含めて、記事にしていきたいと思っています。

一応大学では芸術学を専攻しているのですが、まだ駆け出しの身ですし、それほど専門的に正確なアプローチをしていこうというわけではありません。というか、できません……。ご了承ください。

 

本当に、感じたこと気づいたことを書いてみる、といった感じを想定しています。

また、当初はそれ一本でやっていこうという気でいたのですが、やはり少々内容が偏りすぎてしまうかな、と思い直し、こちらのはてなブログさんで出されている「今週のお題」についても書かせていただくことにしました。毎週一本お題が挟まる、という形になる可能性が高いです。ともかく、頑張ります。

 

とりあえずこのあたりで大丈夫でしょうか。

いや、念のため一点。及川光博さんですが、最近では『半沢直樹』や『ドラゴン桜』といった大ヒットドラマにレギュラー出演し、俳優さんとしてご活躍されていて*3、もしかしたら「楽曲……?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。そうなんです、彼、立派な歌手、アーティストなんです。今年5月にはデビュー25周年を迎え、なんと毎年全国ツアーを行っています。各種サブスクで聴ける曲もたくさんありますので、百文は一聴に如かず、ということで、ぜひお聴きになっていただけるとうれしいです。配信されているものはLINE MUSICのリンクを貼りますし*4、配信されているものから優先的に選曲していくつもりです。私自身、サブスクにないものを然程持っているわけではありませんしね。

 

少々長くなってしまいましたでしょうか。以上、イントロ記事でした。

次回以降、楽曲・お題を取り扱って書いてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

ちゃお!*5

*1:厳密には、女性のファンが「ベイベー」、男性のファンは「男子」となっています。合わせて「ベイベー&男子(諸君)」というのが、ご本人もよく仰る成句です。

*2:歴としては実はまだ1年ほどです。先輩ベイベーの皆様、よろしくお願い致します。もしトンチンカンなことを書いていたら「それ全然違うんですけど未熟者にはわかるまい」とお手数ですがご連絡いただけると助かります。

*3:これから始まる秋クールでも、金曜ドラマ『最愛』(TBS系)にご出演されます。金曜10時、ぜひご覧ください。初回は10月15日です!

*4:私がLINE MUSICユーザーなのと、現時点でミッチーさんの配信楽曲数が最も多い、はず、なので、基本的にそうさせていただきます。

*5:ミッチーさんの常套句、お借りしたいと思います。